[sugj-tech:7908] Re: 見てみました #37608: samba-4.7.0 の idmap_rid.8

matsuand michio_matsuyama @ yahoo.co.jp
2017年 11月 6日 (月) 09:18:23 JST


----- Original Message -----
> From: User Ribbon <ribbon @ ns.ribbon.or.jp>
> To: Samba のより技術寄りな話用(参加自由) <sugj-tech @ samba.gr.jp>
> Cc:
> Date: 2017/11/5, Sun 20:34
> Subject: [sugj-tech:7907] 見てみました #37608: samba-4.7.0 の idmap_rid.8

> * 訳修正
>     * 原文: One usually needs to define a writeable default idmap range, using a
> backend like tdb or ldap that can create unix ids, in order to be able to map
> the BUILTIN sids and other domains, and also in order to be able to create group
> mappings.
>     * 旧訳: 通常、BUILTIN sid と他のドメインをマップスル事が出来るようにするためと、グループマッピングを作成できるようにするために、unix
> idを作成できる、tdbかldap のようなバックエンドを使う、書き込み可能な既定値のidmapレンジを定義する必要がある。
>     * 新訳: 通常は、書き込み可能な既定の idmap 範囲を定義する必要があるため、tdb や ldap のようなバックエンドを用いて Unix ID
> を生成するような設定を行う。これによって BUILTIN SID とそれ以外のドメインをマップできるようになり、またグループマッピングも生成されるようになる。
>
> ここなのですが、 create group mapping は、「作成できるようになる」の方がいいのではないかと思います。
> どうでしょうか。

ご指摘どおり、「作成できるようになる」の方がよいと思います。


> * 訳修正
>     * 原文: Defines the available matching uid and gid range for which the backend
> is authoritative.
>     * 旧訳: バックエンドが権威を持つと規定されている、uid と gid の利用可能なマッチング範囲を定義する。
>     * 新訳: このバックエンドが割り当て権限をもつ UID と GID の範囲を定義する。
>
> 割り当て ってどこから出てきたのでしょう?


以下の過去スレッドでの経緯を順に参照ください:

[sugj-tech:7804] IDMAP関連 manpage について
http://cgi.samba.gr.jp/mailman/archives/sugj-tech/2017-July/000896.html

matsuand



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