[sugj-tech:7907] 見てみました #37608: samba-4.7.0 の idmap_rid.8
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2017年 11月 5日 (日) 20:34:56 JST
チケットで返そうかと思ったのですが、他の人の意見も聞きたいので、メーリングリストに
forwardしてみました。
trunk/docs-xml/manpages/idmap_rid.8.xml を更新しました。r2986
ほぼ全文を修正しています。確認お願いします。
更新内容
* 訳修正
* 原文: Currently, there should to be an explicit idmap configuration for each domain that should use the idmap_rid backend, using disjoint ranges.
* 旧訳: 現在、それらは disjoint レンジを使う idmap_rid バックエンドを使うべき各ドメインのための明示的な idmap 設定であるべきである。
* 新訳: 現状においては、idmap_rid バックエンドを利用するドメインに対しては、個々に idmap 設定を明示的に行ない、互いに重複しないようにする必要がある。
disjoint をうまく訳せなかったのですが、joint しない range なので、これで意味が通るのではないかと思います。
* 訳修正
* 原文: One usually needs to define a writeable default idmap range, using a backend like tdb or ldap that can create unix ids, in order to be able to map the BUILTIN sids and other domains, and also in order to be able to create group mappings.
* 旧訳: 通常、BUILTIN sid と他のドメインをマップスル事が出来るようにするためと、グループマッピングを作成できるようにするために、unix idを作成できる、tdbかldap のようなバックエンドを使う、書き込み可能な既定値のidmapレンジを定義する必要がある。
* 新訳: 通常は、書き込み可能な既定の idmap 範囲を定義する必要があるため、tdb や ldap のようなバックエンドを用いて Unix ID を生成するような設定を行う。これによって BUILTIN SID とそれ以外のドメインをマップできるようになり、またグループマッピングも生成されるようになる。
ここなのですが、 create group mapping は、「作成できるようになる」の方がいいのではないかと思います。
どうでしょうか。
* 訳修正
* 原文: Defines the available matching uid and gid range for which the backend is authoritative.
* 旧訳: バックエンドが権威を持つと規定されている、uid と gid の利用可能なマッチング範囲を定義する。
* 新訳: このバックエンドが割り当て権限をもつ UID と GID の範囲を定義する。
割り当て ってどこから出てきたのでしょう?
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