[sugj-tech:7682] manpages/vfs_fruit.8.xml の訳検証のお願い
Michio Matsuyama
michio_matsuyama @ yahoo.co.jp
2017年 6月 26日 (月) 09:40:55 JST
matsuand です。
manpages/vfs_fruit.8.xml を訳しました。
ただ処理内容が全く理解できておらず、訳出に自信がありません。
各位、ご検証お願い致したく。
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#1 オプション fruit:zero_file_id の説明箇所
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原文1 (XML)
<para>A <emphasis>global</emphasis> option whether to return
zero to queries of on-disk file identifier, if the client
has negotiated AAPL.</para>
訳文1 (XML)
<para>グローバルオプションであり、クライアントが AAPL の調停を
行っている場合に、ディスク上のファイル識別子を検出するならば
ゼロを返すかどうかを設定する。</para>
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#2 オプション fruit:zero_file_id の説明箇所
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原文2 (XML)
<para>Mac applications and / or the Mac SMB
client code expect the on-disk file identifier to have the
semantics of HFS+ Catalog Node Identifier (CNID). Samba
doesn't provide those semantics, and that occasionally cause
usability issues or even data loss. Returning a file identifier
of zero causes the Mac client to stop using and trusting the
file id returned from the server.</para>
訳文2 (XML)
<para>Mac アプリケーションや Mac SMB クライントコードはディスク
上のファイル識別子を前提としていて、HFS+ カタログノード識別子
(HFS+ Catalog Node Identifier; CNID)の意味を持たせている。
Samba ではこの意味を持たせるようなことはしていないため、有用性
の問題を引き起こすことがあり、データ消失の可能性さえある。
ファイル識別子としてゼロを返すことは Mac クライアントがサーバー
から返されるファイル識別子を利用することを止めることである。
</para>
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#3 オプション readdir_attr:aapl_max_access の説明箇所
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原文3 (XML)
<para>Return the user's effective maximum permissions in SMB2 FIND
responses. This is an expensive computation, setting this to off
pretends the use has maximum effective permissions.</para>
訳文3 (XML)
<para>SMB2 FIND レスポンス内に、ユーザーに対する有効な
アクセス許可の最大値を返す。これを求める処理にはコストが
かかる。これをオフにした場合は、有効なアクセス許可の最大値
が用いるものとして扱われる。</para>
matsuand
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Michio Matsuyama
michio_matsuyama AT yahoo DOT co DOT jp
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