[sugj-tech:7658] Re: 日本語化の徹底化−単純編
Michio Matsuyama
michio_matsuyama @ yahoo.co.jp
2017年 6月 19日 (月) 22:17:02 JST
>> これを manpages 配下のすべての XMLファイルに適用すれば
>> すべて日本語化されます。一括置換を行うなら以下です。
>> cd manpages
>> find . -name "*.xml" | xargs sed -i "/^<refentry/s/>$/
> lang=\"ja\">/"
>
> 確か、Description は .xsl ファイルか何かを修正して直したような記憶があります。
Descrption を xsl で直したのでしたら、その xsl が samba-jp 配布内に
含まれていなければならないと思いますので、それは記憶違いでは?
> 今回、NameとSynopsis はその方法ではうまくいかないのでしょうか?
できないことはありません。でも普通そうしません。
ribbon さんのお話では Description の方式に NameとSynopsisを合わせる
ようにお考えのようですが、Docbook-xsl の仕組みから言えば逆で、
Name, Synopsis の方式が正です。
lang="ja" を指定することで自動的に ja.xml が読み込まれます。
ja.xml の中に Name, Synopsis, Description の <title> タグの
デフォルト名称が定義されています。普通 lang="ja" を指定するだけで
日本語化があちこち行われます。
matsuand
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Michio Matsuyama
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