[sugj-tech:7659] Re: 日本語化の徹底化−単純編
User Ribbon
ribbon @ ns.ribbon.or.jp
2017年 6月 19日 (月) 23:26:12 JST
On Mon, Jun 19, 2017 at 10:17:02PM +0900, Michio Matsuyama wrote:
> >
> > 確か、Description は .xsl ファイルか何かを修正して直したような記憶があります。
>
> Descrption を xsl で直したのでしたら、その xsl が samba-jp 配布内に
> 含まれていなければならないと思いますので、それは記憶違いでは?
trunk / docs-xml / build / DTD / samba.entities
かと思いましたが違うみたいでした。ただ、ここはいじっています。
> > 今回、NameとSynopsis はその方法ではうまくいかないのでしょうか?
>
> できないことはありません。でも普通そうしません。
>
> ribbon さんのお話では Description の方式に NameとSynopsisを合わせる
> ようにお考えのようですが、Docbook-xsl の仕組みから言えば逆で、
> Name, Synopsis の方式が正です。
>
> lang="ja" を指定することで自動的に ja.xml が読み込まれます。
> ja.xml の中に Name, Synopsis, Description の <title> タグの
> デフォルト名称が定義されています。普通 lang="ja" を指定するだけで
> 日本語化があちこち行われます。
であれば、
cd manpages
find . -name "*.xml" | xargs sed -i "/^<refentry/s/>$/ lang=\"ja\">/"
で修正するのは良いかと思います。
ribbon@残りは又明日
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