[sugj-tech:7320] Re: TOSHARG-HighAvailability.xmlの分からない点(02)
TAKAHASHI Motonobu
monyo @ monyo.com
2010年 1月 23日 (土) 00:14:43 JST
たかはしもとのぶです。
こんな感じでよいでしょうか。
2010年1月22日12:51 gwmaster <ribbon @ ns.ribbon.or.jp>:
> 続いてHighAvailavilityの分からない点です。
>
> 第一の文節の第四番目の文、かなり長いのでかなり不安です。
> 第二の文節の最後の、that followsの、thatは何を差しているのでしょう?
-----
補足として、以下の議論においてには、障害に対するネットワーク基盤をどの
ように提供するかについての議論のネタが存在する。
Parenthetically, in the following discussion there are seeds of
information on how to provision a network infrastructure against failure.
以下の議論には障害に対抗するためにネットワーク基盤をどのように展開すべ
きかについてのポイントとなる情報も含まれている。
-----
ここでの目的は、高可用性という主題での長い論文を提供することではない。
Our purpose here is not to provide a lengthy dissertation on the
subject of high availability.
ただし、ここでの目的は、高可用性に関する長大な論文を発表することではない。
-----
> 第一の文節の第四番目の文、かなり長いのでかなり不安です。
意味を理解して訳せてますか。
...
さらに言うと、高可用性ソリューションの詳細な動作例を提供しないというこ
とを、意識的に行っている。その代わりに、Sambaと他のCIFS/SMB技術の実装
に適用する、高可用性における、現時点での知識と習慣の状況のプレゼンテー
ションにおいて、純粋に着目する、詳細な文書を提供する試みを、誰かが立ち
上げるだろうという希望的観測をこめて、問題の概要を提供する。
Additionally, we have made a conscious decision to not provide
detailed working examples of high availability solutions; instead we
present an overview of the issues in the hope that someone will rise
to the challenge of providing a detailed document that is focused
purely on presentation of the current state of knowledge and practice
in high availability as it applies to the deployment of Samba and
other CIFS/SMB technologies.
そのため、高可用性を提供するソリューションの具体的な実例は提示していな
い。
Samba を含む CIFS/SMB 技術を展開する際に適用するための、高可用性に関する
最新の知識とノウハウの紹介を主眼に置いた詳細なドキュメントの作成に誰か
が挑戦してくれることを期待して、ここでの記述は概論に留める判断を行っている。
> <para>
> <indexterm><primary>SambaXPカンファレンス</primary></indexterm>
> <indexterm><primary>ドイツ</primary></indexterm>
> <indexterm><primary>inspired structure</primary></indexterm>
-----
> 第二の文節の最後の、that followsの、thatは何を差しているのでしょう?
the structure that follows で、これ以降の文書の構成(章建てなど)を意味
していると思います。
--
以下の要約は、2003年4月に、ドイツのゲッティンンゲンで行われた、SambaXP
2003 カンファレンスで、Jeremy Allisonによって発表されたものの一部であ
る。素材は他のソースから追加されたが、それをフォローする構造にインスパ
イアされたのはJeremyであった。
The following summary was part of a presentation by Jeremy Allison at
the SambaXP 2003 conference that was held at Goettingen, Germany, in
April 2003. Material has been added from other sources, but it was
Jeremy who inspired the structure that follows.
以下の要約は、2003 年 4 月にドイツのゲッティンゲンで行われた SambaXP
2003 カンファレンスでJeremy Allisonによって行われた発表の一部である。
素材となる情報は、幾つか追加されているが、それらを以下の構成に
まとめあげたのは、Jeremy ならではである。
TAKAHASHI Motonobu <monyo @ monyo.com>
sugj-tech メーリングリストの案内