[sugj-tech:7063] Re: sharesec.1のうまく訳せなかったところ
ribbongw master
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2009年 4月 6日 (月) 09:18:31 JST
On Sun, Apr 05, 2009 at 10:30:17PM +0900, HOTTA Michihide wrote:
堀田さん、たかはしさん、ありがとうございます。
下記のようにしてみました。もっといい案があれば、svnで直しちゃってください。
<para>
owner と group は、それぞれオブジェクトのためのownerとgroup SIDを指定する。
もしもSIDがS-1-x-y-z形式で指定されれば、それが使われ、それ以外では、
名前で指定されたと見なされ、対象のファイル又はディレクトリが存在するサーバ
上でSIDに解決される。</para>
<para>
ACLは、そのSIDに対するパーミッションを指定する。このSIDはS-1-x-y-z
形式で指定されるが、そのファイル又はディレクトリが存在するサーバ上で
名前解決が出来る場合には、名前で指定できる。type,flagsとmask値は、そのSIDに
対して許可されるアクセス権の種類を決める。</para>
<para>
typeはALLOWEDまたはDENIEDを、SIDに対するアクセスの許可/拒否として使う
ことができる。flagの値は共有のACLに対しては通常ゼロである。
</para>
<para>
maskはSIDに対して許可されるアクセス権を表現する値である。これは、10進又は
16進の値として与えられるか、同じ名前の、Windows NTにおけるアクセス許可の
指定時に使用される、以下のテキスト文字列のどれか1つを使うことも出来る。
</para>
oota
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