[samba-jp:22568] log level の変更について

[tmp-ichi ＠ world.odn.ne.jp]

お世話になっております。市川です。


以下の環境で、sambaへのアクセス性能調査を行っています。

HP-UX 11.31
Version 3.6.6 based HP CIFS Server A.03.02.04

当初は
Version 3.4.3 based HP CIFS Server A.03.01.05
でしたが、SMB2対応のため、バージョンアップを行っています。

バージョンアップ後にlog lovelが変更できない問題が発生しており
本過去MLで知ったCrystalDiskMarkでアクセス性能を確認しつつ、調査を行っています。

smb.confの[global]は以下の通りなのですが、
samba再起動後、testparmで確認しても、log level = 2　のままです。
smbd起動時の-dオプションが優先されるという記述があり
起動オプション（-D -s）に追加してみたりとしたのですが変更できないでいます。

[global]
        workgroup = WORKGROUP
        server string = Samba Server
        log level = 1
        log file = /var/opt/samba/log.%m
        max log size = 1000
        syslog = 0
        panic action = /var/opt/samba/panic-action %d
        dos filetime resolution = Yes
        read only = No
        socket options = TCP_NODELAY IPTOS_LOWDELAY SO_RCVBUF=14140000 SO_SNDBUF=14140000
        load printers = No
        local master = No
        max protocol = SMB2
#       wide links = Yes


設定値の見落としや確認すべき点等がありましたら、ご教示いただけると幸いです。