[samba-jp:20274] Re: NFSマウントしたところをSambaで共有して使うと非常に遅くなりました。

kondo nobuaki3.kondo @ toshiba.co.jp
2008年 7月 10日 (木) 09:00:11 JST


近藤です。

おはようございます。

> 奥山です。
>
>>>>>> "近藤" == kondo  <nobuaki3.kondo @ toshiba.co.jp> writes:
> 近藤> NFSクライアント側でmem=896Mでやってみましたが、だめでした。
> 近藤> なんか、mem=896Mにして起動したらGUIが変わってしまってちょっと
> 近藤> びっくりしています。再起動してみましたが、GUIが戻らず
> 近藤> topで出てくるメモリも4GBだったのが3.3GBくらいになってしまいました。
>
> え? それはごめんなさい。そんな事になった事がなかったので…
>
> mem=896M を消して、元の状態にしたうえで、再起動。
> Anaconda がデバイスとかを検出し直すので、Xの解像度とかを元に戻して
> さらに再起動…で普通は戻ると…

いえいえ。
メモリの認識については、こちらの勘違いもありました。
カーネルがPAE版じゃなかったためのようです。
発注時に間違って64bit版を指定していたらしく64bit版で来たので、
その後32bit版にインストールし直し、同時に導入したほぼ同じ
構成のRedHatEL5サーバでもう1方がちゃんと4Gと認識されてたので、
3.3GBはおかしいと思ったのですが、PAE版のカーネルじゃなかった
ためでした。(通常カーネルだと3.3GBまでのようです。)

GUIが変わったのはよくわからないです。多少いじってみたところ
どうもKDEになっていたようでswitchdesktopを探したのですが、
なかったのと、1台だけGNOMEじゃないのはちょっとやりずらいので、
インストールし直しました。

とりあえず、王道でDFSで行きたいと思います。
NFSv4も調べましたが、ちょっと難しそうでした。ケルベロス関係
のことを調べて設定しないとrpcvcgssdが起動しないようなので、
DFSで運用しつつ、いつかNFSv4もチャレンジしてみたいと思います。
ありがとうございました。




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