[samba-jp:19381] Re: ファイルがwin側からのみ削除できなくなった
山崎 伸悟
yamazaki @ po1.pccol-tdc.co.jp
2007年 3月 30日 (金) 09:39:22 JST
>はじめまして、山崎と申します。
>
>
>以下のような現象が起こり、困っています。
>
>WindowsXP SP2のマシンをクライアントととし、
>RHEL3上をsambaサーバとして運用していました。
>(sambaのバージョン samba-3.0.9-1.3E.10)
>しばらくは、win側、サーバ側からも
>ファイルの作成、変更、削除ができるという
>運用ができていたのですが、ある時を境に、
>win側からはファイル削除ができなくなり、
>「ファイルが存在しないか、アクセスできません。」
>といった内容のメッセージが表示されるように
>なりました。サーバ側からは正常に削除できます。
>特にファイルの権限を変更していないはず
>なのですが、どなたか同様のケースに遭遇されて
>いませんでしょうか。設定も見直し、
>ディレクトリのパーミッションも変更しましたが、
>改善されませんでした。
山崎と申します。自己解決しましたので
報告しておきます。
sambaのログを落とす/varの容量が足りなくなり、
ログを落とせないために、削除ができなかった
ようです。
私の理解としては、sambaサーバ側から
ファイルを消す場合は、samba経由でないため
ログを落とす必要がなく、winクライアント側から
ファイルを消す場合は、samba経由のため、
ログを落とそうとして失敗し、削除できなかった
ということで考えております。
ということで、お騒がせしましたが、
ありがとうございました。
また何かあれば、みなさんに
お聞きしたいと思います。
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