[samba-jp:19360] ファイルがwin側からのみ削除できなくなった

山崎 伸悟 yamazaki @ po1.pccol-tdc.co.jp
2007年 3月 22日 (木) 18:51:02 JST


はじめまして、山崎と申します。


以下のような現象が起こり、困っています。

WindowsXP SP2のマシンをクライアントととし、
RHEL3上をsambaサーバとして運用していました。
(sambaのバージョン samba-3.0.9-1.3E.10)
しばらくは、win側、サーバ側からも
ファイルの作成、変更、削除ができるという
運用ができていたのですが、ある時を境に、
win側からはファイル削除ができなくなり、
「ファイルが存在しないか、アクセスできません。」
といった内容のメッセージが表示されるように
なりました。サーバ側からは正常に削除できます。
特にファイルの権限を変更していないはず
なのですが、どなたか同様のケースに遭遇されて
いませんでしょうか。設定も見直し、
ディレクトリのパーミッションも変更しましたが、
改善されませんでした。

ちなみに、過去のメーリングリスト内を探して
みたのですが、そちらではsmb.confの中にある
case sensitive が yes になっていた場合、
発生する可能性があるということだったので、
今、その設定で丸一日運用中なのですが、
特に発生していません。


どなたか足掛かりとなる情報をお持ちの方、
どうかよろしくお願いいたします。




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