[samba-jp:19946] Re: デフォルトパーミッション特に実行フラグについて

Adachi Junichi adachi @ jomon.ne.jp
2007年 12月 27日 (木) 12:36:18 JST


安達です。

解決できたと思います。
デフォルトで
map archive = yes
となっていました。
smb.conf内には書かれていない属性で
testparm -v |grep map
として調べる必要がありました。

map archive = No
create mask = 0700
としておけば、
新規ファイルは0600のパーミッションになりますし、
chmod u+x などで実行ビットをたてることもできます。

> touch xx
> で新規ファイルxxを作成するとパーミッションが0600
archive属性はバックアップ後、更新されたという
印ですから、内容が更新されないtouchはarchiveビットが
たたないと考えれば納得できます。

>> なぜかcreate maskで制限されているのがおかしい」
という問題はさておき、
私の問題は解決しました。
ありがとうございました。

-- 
 安達 順一
  adachi @ jomon.ne.jp



samba-jp メーリングリストの案内