[netatalk-ja:0452] Re: netatalk documentation の日本語訳について

e. u. eiichirou @ gmail.com
2015年 5月 7日 (木) 02:53:04 JST


euda です.

小生は基本的にはユーザーであります.
ボランティアとして html の英語部分を日本語にするお仕事と認識していました.
Ruby であるとか Perl であるとかそういうものは自分でも書いて heroku で試
験してみたり
amazon ec2 でテストしてみたりやっておりますが,git などは個人で使ってい
るので
プロジェクトとして commit するであるとか,どこかまでロールバックするなどの
ヴァージョン管理システムについてはこれから幾分お勉強になると思います.
仕事で関わったものは全てベンダーさんにやってもらったので
要件定義書であるとか基本設計書であるとかを掘り下げるのも
ひぃひぃ言いながらベンダーさんに引っ張ってもらいましたし…
===
以上エクスキューズ
---
本題
---
その一:
あくまでホスティングは sourceforge の本家か日本版に置くというのが小生の
提案です.
・日本から本家にアクセスするとインストールボタンが紛らわしい
参考:<<http://blog.inasoft.org/article/121539531.html>>
・sourceforge.jp はもうすぐ OSDN という名前になってしまう
<<http://osdn.co.jp/press/2015/04/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E5%90%8D%E7%A7%B0%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B>>
ということなのでどちらにするかですが,やはり osdn になっても日本でしょうか.

その二:
xml ベースで訳していくアンバイはおおよそわかりました.
連休が終わりそうなので,例えば今訳している configuration.html を xml
ベースで原稿上げるのは,
(もっと早く終わるとは思いますが)一ヶ月見て頂きたいです.
レポジトリをアップして運用していくのは半年ぐらいかけて,Netatalk 3.1 の
ドキュメント完訳
ぐらい想定しています.
小生も手元ではテキストベースで訳をのろのろ行っていますが,
レポジトリとして運用するという方面のウェイトのほうが負荷がかかるかもしれ
ません.
そうなると,HAT さんが“そっちは私がやる!”という話になるような気がしますが,
今のところ他に本件について参加者もいないようですし,上記ロードマップを
“最長の”ケースとして
進めていくのはどうでしょうか?

HAT さんの意見も聞きながら,上記の流れと仮定して sourceforge にアカウン
ト作って
今週中に,
私からはなんとか表紙ぐらいは最低一発上げて,
HAT さんからは手持ちのスタッフを流し込めるようにする.
それぐらいのトルクで進めていく.
いかがでしょう?

宜しく御願い致します

On 2015年05月07日 01:40, HAT wrote:
> HATです。
>
> 以下のmanpageをxmlベースで翻訳済なので、いつでも提供可能です。
>
> afp_signature.conf
> 	サーバシグネチャを指定するためにafpd(8)が利用する設定ファイル
> afp_voluuid.conf
> 	Time MachineボリュームのUUIDを指定するためにafpd(8)が利用する設定ファイル
> afpldaptest
> 	afp.confのldapパラメータを構文チェックする
> afppasswd
> 	netatalkパスワード保守ユーティリティ
> afpstats
> 	AFPの統計をリストする
> apple_dump
> 	AppleSingle/AppleDoubleフォーマットのデータをダンプする
> extmap.conf
> 	ファイル名拡張子マッピングを指定するためにafpd(8)が利用する設定ファイル
>
> で、今後の方針はどうしましょうか。
> gitなりsvnなりのシステムが稼働すれば、じゃんじゃんcommitできると思いますが、
> eudaさんのインフラが整うまでは、手元で作業するつもりです。
>



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