[netatalk-ja:0439] Re: netatalk documentation の日本語訳について

e. u. eiichirou @ gmail.com
2015年 4月 30日 (木) 02:10:04 JST


euda です.
こんばんわ

下記点について改訂を行いました.
i) 画像と css を本家より hi-ho サーバーにコピーしてそこを参照.
ii) 本家の翻訳であることをトップページに明記.
iii) GPL ライセンスについてのページを訳し,ファイル追加.

iv) 上記に起因する調整.ヘッダ,フッタの調整.

以上宜しく御願い致します.

On 2015年04月29日 11:13, HAT wrote:
> HATです。
>
>> 第三点:
>> 上記ページは css や画像など本家 netatalk の sourceforge の web サイトの
>> それら実体を参照しています.
>> FLOSS 的なものですし,
>> プロジェクトの sourceforge のサイトへのアクセスなので黙ってやっていても
>> 問題がないといえば問題ないですが,道義的に netatalk-admin の ML などで
>> “お宅の web まわりの stuffよく出来てるので
>> 日本語訳に使うのをコピーさせてください”
>> と一言ポストして使う予定です.
>> この点についても,問題ありという意見あれば頂きたく御願い致します.
> その必要はありません。
> netatalkのドキュメントのライセンスはGPL2です。
> http://netatalk.sourceforge.net/3.1/htmldocs/pr01.html
>
> GPLは、
> 1. 派生物はオリジナルとの差分がわかるようにしなければならない。
> 2. 生成物を渡した場合は、ソースも同等の手段で渡せるようにしなければならない。
> 3. 派生物も自動的にGPLになり、それを変更できない。
> 4. オリジナルとの差分を隠蔽できないので、オリジナル作者の名誉が保たれる。
> 5. オリジナルの作者に連絡する必要はない。
> という特徴があります。
>
> 1,2,3は義務なので必ず実施する必要があります。
>
> 日本語訳のトップページに、
> 「これはhttp://netatalk.sourceforge.net/3.1/htmldocs/の翻訳です」
> と書いておけば1を達成できます。
>
> 2がちょっと厄介です。netatalkのマニュアルはxmlで書いて、ツールを
> 使ってhtmlやmanpageに変換しています。だから本来は日本語訳もxmlで
> 書いてから変換するのが正しいです。しかし面倒なことに、変換ツールの
> バージョンによって生成されるhtmlのタグとかインデントが微妙に異なり、
> オリジナルhtmlと比較するとわかりにくくなります。
> なので、htmlから直接日本語訳を作るのがいいと思います。
> 日本語訳htmlをhttpで直接取得できるので、2は問題ないと思います。
>
> 3はhttp://netatalk.sourceforge.net/3.1/htmldocs/pr01.htmlの訳を
> 用意することにより達成できます。
>
> 4は1,2,3の実施により達成されます。
>
> 4を行えば5は必要ありません。
> 本家MLで紹介したところでで著者全員に伝わるとは限りません。
> 20年前に書かれた文章もまざっています。
>



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