[netatalk-ja:0129] Re: invisible dots = yesのボリュームに、iPhotoライブラリを作ってimportすると、おかしくなりませんか?

Oichinokata oichinokata @ oichinote.com
2013年 3月 31日 (日) 03:47:16 JST


HATさんへ、お市です。

すみません、一部誤解をさせてしまいました。

>> netatalkの問題ではなく、
>> afp.confの設定の問題だと思っています。
>> (afp.confのマニュアルに、注意書きがあります)
> 
> 注意書きがあるわけですから、問題でもなんでもありません。
> いまのところは*仕様*です。

「afp.confの設定の問題」と書いた理由は、
「説明書に注意書きが書いてあるのに、その説明を無視したafp.confを設定してしまった事が問題」
と言う事です。

invisible dotsの説明部分に、HATさんがご説明された通りの事が書かれていますね。
その「一部のソフトウェア」が「iPhoto」の様です。

お市のかた

On Mar 31, 2013, at 3:23 AM, HAT <hat @ fa2.so-net.ne.jp> wrote:

> HATです。
> 
>> afp.confのボリュームオプションに次の設定をして、
>> そのボリュームにiPhotoライブラリを作ると、
>> その写真に"hidden"属性が付いてしまいますよね?
>> 
>> invisible dots = yes
> 
>> 3.0.1, 3.0.2でも、同様でした。
>> 
>> デフォルトの、
>> 
>> invisible dots = no
>> 
>> のままだと、"hidden"属性はつきません。
> 
> 本家のMLだかWebだかで話題になってた記憶がありますが、一部のソフトウェアは
> ファイルを作るとき、まずドットファイルを作り、それをリネームして普通の
> ファイル名にします。
> ドットファイルが作られた段階でhidden属性が付くので、普通のファイル名に
> リネームをしてもそのままです。
> 
>> netatalkの問題ではなく、
>> afp.confの設定の問題だと思っています。
>> (afp.confのマニュアルに、注意書きがあります)
> 
> 注意書きがあるわけですから、問題でもなんでもありません。
> いまのところは*仕様*です。
> 
> hidden属性はFinderInfoに格納されています。
> netatalkはFinderInfoをAppleDoubleフォーマットで保存しているわけですが、
> ドットファイルが作られた時点でAppleDouble内のFinderInfoにhidden属性を
> 付ける動作をします。
> ここが問題です。
> 
> ドットファイルであった場合、AppleDoubleは変更せず、クライアントに
> 通知するときにhidden属性を立てればよいわけです。
> つまり、保存するメタデータはいじらない。そのメタデータをクライアントに
> 見せるときだけ嘘をつく。
> という動作が望ましいです。
> 
> だれか実装してくれませんか。
> 
> -- 
> HAT



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