[netatalk-ja:0128] Re: invisible dots = yesのボリュームに、iPhotoライブラリを作ってimportすると、おかしくなりませんか?
HAT
hat @ fa2.so-net.ne.jp
2013年 3月 31日 (日) 03:23:06 JST
HATです。
> afp.confのボリュームオプションに次の設定をして、
> そのボリュームにiPhotoライブラリを作ると、
> その写真に"hidden"属性が付いてしまいますよね?
>
> invisible dots = yes
> 3.0.1, 3.0.2でも、同様でした。
>
> デフォルトの、
>
> invisible dots = no
>
> のままだと、"hidden"属性はつきません。
本家のMLだかWebだかで話題になってた記憶がありますが、一部のソフトウェアは
ファイルを作るとき、まずドットファイルを作り、それをリネームして普通の
ファイル名にします。
ドットファイルが作られた段階でhidden属性が付くので、普通のファイル名に
リネームをしてもそのままです。
> netatalkの問題ではなく、
> afp.confの設定の問題だと思っています。
> (afp.confのマニュアルに、注意書きがあります)
注意書きがあるわけですから、問題でもなんでもありません。
いまのところは*仕様*です。
hidden属性はFinderInfoに格納されています。
netatalkはFinderInfoをAppleDoubleフォーマットで保存しているわけですが、
ドットファイルが作られた時点でAppleDouble内のFinderInfoにhidden属性を
付ける動作をします。
ここが問題です。
ドットファイルであった場合、AppleDoubleは変更せず、クライアントに
通知するときにhidden属性を立てればよいわけです。
つまり、保存するメタデータはいじらない。そのメタデータをクライアントに
見せるときだけ嘘をつく。
という動作が望ましいです。
だれか実装してくれませんか。
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HAT
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