[sugj-tech:7813] Re: レビュー依頼: misc/resetonzerovc.xml ( 用語 "session setup" についての質問)

Michio Matsuyama michio_matsuyama @ yahoo.co.jp
2017年 7月 24日 (月) 09:15:39 JST


----- Original Message -----
> Date: 2017/7/23, Sun 23:19
> Subject: [sugj-tech:7811] Re: レビュー依頼: misc/resetonzerovc.xml ( 用語 "session setup" についての質問)
...
> チケットの方が課題管理できるのはわかりますが、実質的にみる人が
> ribbon さん、matsuand さんとわたし(参加した場合)になってしまうので、
> チケットのみというのは避けたいと思ってます。
>
> とはいえ、matsuand さんと ribbon さんに負担をかけたい訳ではないので、
> 以降はメールとチケット両方を更新するようにしたいと思います。

ありがとうございます。

> 本件も、チケットに同内容を入れておきます。
>
> チケット管理システムに不慣れなので、変な書き方をしてましたら、
> ご指摘ください。

チケットは自由に書いたら良いと思っていますし、担当を振り替えたら、
私は嫌だから別の人に、とか、何度も押し付けあってもいいと思います。
やり始めの頃は、あまり汚したら申し訳ないと感じることがありますが、
やり始めてみると、好き勝手にどんどん更新していくのがアリと感じられます。

チケット管理の最大の目的、そしてメールでは為し得ない最大のポイントは
そのチケットの「担当者」が誰であるかが明確になることです。メールでは
言い放っただけで終わってしまいます。ところがチケット管理では、誰かが
担当者という「玉」を持っていて、それが管理者によって、あるいは総意に
よって完了扱いにならない限りは、ずっと「玉」を持ち続ける、それによって
課題が完了したか否かを確実に管理できるものです。

たぶん Samba 翻訳プロジェクトの翻訳、レビュー、承認の運用は、
OSDN チケットシステムを通じて洗練されるはずです。チケットシステムには
運用を考えさせる力があると思っています。

# ただしOSDNチケットシステムは、初歩の初歩の課題管理しかできません。
# 本当は bugzilla とか trac とか redmine とかを導入する方向が望ましい
# と思っています。bugzilla はまだ中身が分かっていませんが、少なくとも
# Samba本家の bugzilla 運用はすばらしいと感じます。受理のメール、
# テストに入ったメール、レビューアー二人からのメール、クローズした
# メールが順に入ってきます。うらやましく思っています。

matsuand



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