[sugj-tech:7500] 翻訳方針

TAKAHASHI Motonobu monyo @ monyo.com
2015年 1月 4日 (日) 04:23:54 JST


たかはしもとのぶです。

smb.conf(5) の翻訳を見直しているんですが、中身とは別のところで
幾つか気になったところがあったので。

○タブについて
  英文が次のように、<tab>+<space>になっていたり、

  <description>
    <para>...
    ...

  <tab>のみだったり

  <description>
  <para>
  ...

  といろいろです。現状の日本語訳は、英文になるべく揃えているため、
  ある意味バラバラなので、後者に揃えさせてください。

○長音表記
  現状を見ていると、いわゆる1991年の内閣告示第二号ベースにしようと
  いう動きが見られますので、個人的にはやりにくいのですが、そちらに
  合わせます。

○その他
  原則として、マイクロソフト日本語スタイルガイド
  http://www.microsoft.com/Language/ja-jp/StyleGuides.aspx
  に従います。

・長音表記
  - 末尾 -er -or 等は伸ばす。
  - その他の場合、3モーラ以下は伸ばす
    例えば menu や queue は伸ばすが、procedure や data は伸ばさない

・記号類は半角

・日本語としての注釈を示す括弧()は全角(スタイルガイドと異なる)

・英語と日本語の間
  原則として半角スペースを入れる。
  英語+句読点の場合も入れる(スタイルガイドと異なる)

・記号と文字の間
  原則としてあけない

・その他
  +使用
  -使う、用いる

  +このパラメーター
  -本パラメーター

  +デフォルト
  -既定

・コマンド、 API 名
  原文の表記に関わらず、 "" で囲む

・option, parameter
  すべてのパラメーターに統一する
	
・英単語が連続する用語でも間に半角スペースを入れない(スタイルガイドと異なる)
  +ネゴシエーションフェーズ
  -ネゴシエーション フェーズ


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