[sugj-tech:6917] Re: Samba 3.2の翻訳例
ribbongw master
ribbon @ ns.ribbon.or.jp
2008年 9月 17日 (水) 11:37:38 JST
On Wed, Sep 17, 2008 at 11:34:28AM +0900, ribbongw master wrote:
> > oota @ mail.linux.bs1.fc.nec.co.jp wrote:
> > > で、やってみました。これでいいみたいです。
> >
> > これだと全ての実体参照が対象になってしまいますよ。
変換前後を比較してみました。 w3m -dump でテキストに落としてそれの
diff を取ってます。以下のような感じになります。空白が一部詰まる
くらいで違いはないと見てます。
全部の実体参照が対象となるとまずいと言うところはどこでしょうか?
------------------------------------------------------------------
diff findsmb.text findsmbj.text
13,15c13,15
< findsmb はサブネット内で、 SMB 名前問合わせ リクエストに応答したマシンに関する
< いくつかの情報を表示する perl スクリプトである。 情報を取得するために nmblookup
< (1) と smbclient(1) を利用している。
---
> findsmb はサブネット内で、 SMB 名前問合わせリクエストに応答したマシンに関するい
> くつかの情報を表示する perl スクリプトである。情報を取得するために nmblookup(1)
> と smbclient(1) を利用している。
21,25c21,25
< findsmb がリモートマシンに 登録されている Netbios 名を取得するときに、
< Windows95 に 含まれているバグを考慮するかどうか決定する。 このオプションは
< 、Windows 95 や Windows 98 の動作している マシンのみに有効な機能であるので
< 、デフォルトでは無効に なっている。 もしこのオプションが指定されると、
< nmblookup(1) は、 -B オプションを指定して呼び出される。
---
> findsmb がリモートマシンに登録されている Netbios 名を取得するときに、
> Windows95 に含まれているバグを考慮するかどうか決定する。このオプションは、
> Windows 95 や Windows 98 の動作しているマシンのみに有効な機能であるので、デ
> フォルトでは無効になっている。もしこのオプションが指定されると、nmblookup
> (1) は、 -B オプションを指定して呼び出される。
30,31c30,31
< ンのサブネットを探索する。 ここでの値はnmblookup(1) へ -B オプションの一部
< として渡される。
---
> ンのサブネットを探索する。ここでの値はnmblookup(1) へ -B オプションの一部と
> して渡される。
35,37c35,37
< findsmb は、どんな名前でであっても、 最初の nmblookup に応答のあった全てのマシ
< ンに関する次のような情報を一覧表示する: IPアドレス、NetBIOS名、ワークグループ名
< 、オペレーティングシステム、SMB サーバのバージョン。
---
> findsmb は、どんな名前でであっても、最初の nmblookup に応答のあった全てのマシン
> に関する次のような情報を一覧表示する: IPアドレス、NetBIOS名、ワークグループ名、
> オペレーティングシステム、SMB サーバのバージョン。
45,48c45,48
< ない。 もし、システム上で nmbd が動作している場合、マシンのIPアドレスとDNS名だ
< けしか取得できない。 Windows 95 や Windows 98 の動作しているマシンから正常な情
< 報を取得するためには、nmbdが動作していないマシンで、-rオプションを指定して、コ
< マンドを root で実行しなければならない。
---
> ない。もし、システム上で nmbd が動作している場合、マシンのIPアドレスとDNS名だけ
> しか取得できない。 Windows 95 や Windows 98 の動作しているマシンから正常な情報
> を取得するためには、nmbdが動作していないマシンで、-rオプションを指定して、コマ
> ンドを root で実行しなければならない。
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