[samba-jp:23243] Re:full_auditで取得するlogに関して (ribbon)
"長田広告(株) 情報システム課 都築 英幸"
hideyuki.tsuzuki @ ad-nagata.com
2024年 5月 16日 (木) 15:07:10 JST
>samba 3.6.23 は十年近く前のバージョンであり、
>トラブル対応も難しいのではないかと思います。
ご確認ありがとうございます。
そうですよね。
一旦、Almalinux8.8の環境にsamba4.18.5をyumで導入し、同じように
full_audit記述をしたのですが、
full_audit:successのパラメータとして
今まで使用できていた
renameやmkdirを使用するとエラーでsambaが起動しなくなってしまう現象が確認できました。
man vfs_full_auditコマンドを実行すると
renameat等に名前がかわっているようでした。
また書き込みのログがとれなかったり、ファイル移動のログがとれなかったりと、
挙動の方は変わったのでしょうか?
現状は
mkdirat removexattr pwrite write renameat unlinkat
を記載しています。
pwrite writeについてはサーバー上のファイルを編集しましたがログとして残らないようです。
こちらについては何か知見をお持ちでないでしょか。
以上、ご確認宜しくお願い致します。
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