[samba-jp:23127] Re: nfsマウント下におけるシンボリックリンクの追従
zr1135b3
zr1135b3 @ gmail.com
2020年 12月 24日 (木) 10:23:05 JST
毎度のご返信ありがとうございます。
2020年12月24日(木) 6:24 <takasi.yano @ nifty.com>:
> 矢野です。
> アクセス許可の問題ではないですか。
> Samba4ではWindows側からのアクセスの時のIDの扱いが違っています。
> 自分の環境では、Windowsからアクセスしている時にLinux側で認識しているアク
> セスIDはpasswdにあるIDではありません。NFSマウント元にそのIDがないのではな
> いでしょうか。あるいはNFSのマウント元でのアクセス許可を777にしておくとか
> はどうでしょうか。guestが書き込みOKならそれでもいいような気がします。
全マシンでpdbedit -Lで表示されるユーザー名・UIDとvipwで表示されるユーザー名・UIDは
一致しております。また,Windowsからアクセスした際のファイルオーナー名等も一致しております。ユーザー名等一致しない場合のファイル所有者は「nobody」になっています。
また,NFSのマウント元のアクセス権は,0777にしてあります。
machineA:/dirA → アクセス権0777
machineB:/dirB → アクセス権0777
[dirA]
comment = /dirA
path = /dirA
read only = No
guest ok = Yes
改めて,log.smbdを見たのですが,
sys_get_nfs4_quota() failed for mntpath[/dirB] bdev[machineB:/dirB]
qtype[1] id[-1]: 関数は実装されていません.
sys_get_nfs4_quota() failed for mntpath[/dirB] bdev[machineB:/dirB]
qtype[2] id[130]: 許可がありません.
とありまして,「許可がありません」と出ていますid[130]は,アクセス者のUIDでした。
machineBのNFSサーバーのログについても詳しく見て見ます。
#でも,古いsambaでは,アクセス出来るので....
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