[samba-jp:22642] Re: create maskについて
takasi.yano @ nifty.com
takasi.yano @ nifty.com
2015年 10月 19日 (月) 12:50:44 JST
矢野です。
ご期待の効果を得るためのパラメータは「force create mode」ではありませんか。
2015-10-19 11:17 に Takeshi Suyama さんは書きました:
> 須山です。
>
> 先日、Debianをwheezyからjessieにアップグレードしたのに伴い、sambaのバージョンが、4.1.17になりました。smb.confは全く修正しませんでした。特に使用上問題なかったのですが、samba共有上のバッチファイルをWindows
> 7にてダブルクリックして実行しようとすると、「指定されたデバイス、パス、またはファイルにアクセスできません。アクセス許可がない可能性があります」というエラーが表示されるようになりました。
>
> Debian上でパーミッションを確認すると、rw-------となっていたので、chmod
> u+xを実行して、rwx------に変更して、再度同じバッチファイルをダブルクリックしたところ、無事実行できました。
>
> ただし、バッチファイルを作るたびにDebian上でパーミッションを変更するのも面倒なので、create mask =
> 0700として、自動的にrwx------になるようにしようと思いましたが、うまくいかず、質問させて頂いた次第です。
>
> 例えば、新規にファイルを共有上に保存しようとすると、create mask =
> 0700と設定しているにもかかわらず、Debian上のパーミッションはrw-------となってしまいます。
>
> また、別解として、rw-------でもWindows上でバッチファイルが実行できるようにする方法はないのでしょうか?
>
> なお、このバッチファイルはhome共有に保存されているので、homeセクションを下記に記します。
>
> [homes]
> comment = Home Directories
> valid users = %S
> read only = No
> create mask = 0700
> directory mask = 0700
> map archive = No
> store dos attributes = Yes
> browseable = No
> vfs objects = recycle
> recycle:maxsize = 10000000
> recycle:versions = yes
> recycle:touch = yes
> recycle:keeptree = yes
> recycle:repository = /home/share/recycle/recycle.%U
>
> よろしくお願いいたします。
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