[samba-jp:22118] Re: 共有フォルダのパスワード制限
Hirofumi Ueshima
hiro-u @ chuwa-express.com
2013年 9月 14日 (土) 02:05:12 JST
うえしまと申します。
クライアント側で若干の作業が必要ですが、lmhosts に別名を定義する、というのはダメでしょうか。
この方法ですと、「同じユーザーによる、サーバーまたは・・・」のエラーは回避できます。
\\host-a\public
\\host-b\protected
# host-a と host-b は lmhosts 上で別名を定義しているだけで実体(IP address)は同じサーバ。
ただ、端末台数が多い場合、lmhosts を修正する手間がかかります。
効率良く修正 or 配布できる方法があれば現実的だとは思います。
#ちなみに私の環境で既にやっております。今のところトラブルはありません。
On 2013/09/13, at 15:56, 森川 武 wrote:
> ご意見ありがとうございます。
>
>> 横から失礼しますが、WebサーバーにWebDAVの設定をしてエクスプローラーからアクセスするというのはダメなんでしょうか?
> WebDAVやFTPなどを用いて実現できないかを私も調査していました。
> 現状、問題といいますが、これでは微妙という思ってる点があります。
>
> ・エクスプローラのアドレスバーにURLを直接入力する等の手間がある。
> ・OSによってエクスプローラで接続したときにファイルを直接編集できない。
>
> この二つの点が大きな壁となっています。
> とにかくシンプルに、そしてsambaの共有フォルダのようにすることを求められいますので。
>
> エクスプローラを使わずに他ツールやマウントするような方法もあるので
> そういったフリーツールを使うことでの実現ではどうかは念のため確認します。
>
> 現状、FTP、WebDAVでの実現は一旦中断し、新たなアプローチを試みています。
>
> それは同サーバ内にsambaを二つ立ち上げ、片方はこれまでの運用をし、もう片方はsecurity = shareで
> 運用するというものです。
> http://adst.jp/reminder/557.html
> ここに複数起動する方法が記載されていたのでそこから思いついた方法です。
>
> ですが、すでに問題にぶちあたっていまして、security = shareにするとvistaや7でとても
> 不安定な動きをするのです。共有フォルダを開けたり開けなかったり。おそらく、認証方式あたりが原因だと考え、調べてみましたが
> Windows側のレジストリをいじる等の情報ばかりでsamba側ので設定に関しては何も見つからず
> 四苦八苦している状態です。
>
> とにかくあらゆる情報を集めているような状況です。
> 質問ばかりで申し訳ありません。
>
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