[samba-jp:21980] Re: 共有フォルダからクライアントPCへのデータ転送監視について

森川武 t.morikawa137 @ gmail.com
2013年 5月 22日 (水) 10:03:18 JST


ご返信ありがとうございます。


>考え方を変えて、Windowsクライアントから来る総トラフィック量で
>制限する(そのかわり、コピー+αの分は設定しておく)ではだめで
>しょうか。


総トラフィック量で制限する方法ですと、クライアントから共有フォルダにデータをアップロードする際や
共有フォルダ上のファイルをクライアントからウィルススキャンを行ったり、エディタによりgrep検索等を
行った際、ファイルサイズ分のIOが発生するため、その分、トラフィックも発生するはずです。

+α分を設定した場合でも、誤差が非常に大きく、精度が落ちてしまいます。

今回は、共有フォルダからクライアントにデータをコピーした際のみ制限をかけたいため、
トラフィック量の監視だけでは実現が厳しいのかなと考えています。


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