[samba-jp:21955] sambaとnetatalkの環境でのMS officeについて

ds6566zxpi69 @ yahoo.co.jp ds6566zxpi69 @ yahoo.co.jp
2013年 3月 19日 (火) 09:30:31 JST


初めて投稿します。

現在、次の環境を構築しています。

OS centos 6.3
samba 3.5.10
netatalk 3.0.2

次の現象が発生しており、どうしたものかと悩んでいます。

smabaとnetatalkで共通でshareした領域にMS oofice(excel,wordなど)のファイルを保存。

最初にWindowsからこのファイルを開きます。
その後、macから、AFP(netatalk)から開くと、

○○は編集のためロックされています

使用者は’***’です

ドキュメントのコピーを読み取り専用で開き、ほかの人がファイルの使用を終了したときに通知を受け取るには、[通知]をクリックします。
のメッセージが表示されます。


逆にmacから、最初にAFP(netatalk)接続し、このファイルを開きます。
次にWindowsから同じファイルを開くと上記のメッセージは、表示されず、
普通に開け、保存もwindows上からできてしまいます。

netatalk経由でofficeのファイルを開いた際に、作成されるlockファイルを
sambaからは、見えないのか又は無視しているようです。

確認の為に上記と同様な事をmac OS 10.6に実装されているsambaとAFPでおこなうと
上記現象は発生しません。

調べてみると、標準のsambaにないVFSオプションにdarwinaclがmac OS10.6に
実装されているsambaには、あります。

このVFSオプションが、本現象を防いでいるのではと、推測しています。

標準のsambaにおいて、本現象を回避する方法について、
皆様のお知恵を貸していただけませんでしょうか?








samba-jp メーリングリストの案内