[samba-jp:22056] ごみ箱機能を設ける上での問題点

森川 武 t.morikawa @ sync.co.jp
2013年 7月 19日 (金) 09:34:25 JST


森川です。

現在、共有フォルダにごみ箱機能を設けようと考えています。
ごみ箱はユーザごとに持つようにするために、以下のような設定しています。

	recycle:repository = /ごみ箱/%U
	recycle:touch = yes
	recycle:versions = yes
	recycle:exclude = ~$*
	recycle:directory_mode = 770
	recycle:keeptree = yes

これで、ファイル削除時にごみ箱フォルダ配下にユーザ名のごみ箱が作成され、
その中に削除したファイルが移動されるようになったのですが
2点問題が発生しました。

【1点目】
日本語ユーザ名の場合に、おかしなフォルダ名になってしまいました。
具体的には________のようなアンダースコア連続のフォルダ名が作成されました。
この問題に関しては、syslog-ng等を駆使して、アンダースコアのフォルダが作成された段階で
本来あるべきフォルダ名にリネームするシェル作って対応したのですが、日本語のユーザ名は
%Uでは表示できないものでしょうか?

【2点目】
共有Aから共有Bにファイルを移動した場合に、共有Bにファイルが移動されると共に
ごみ箱にも同ファイルが移動され、ファイルが2つになるという現象が発生しました。
おそらく、共有Aからファイルが削除されたと、recycleモジュールが判断したためだと思います。

切り取った場合はごみ箱に移動しないようなことは可能でしょうか?

ご教授お願い致します。





		


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