[samba-jp:22046] Re: samba4.0.4のAD上でホームディレクトリにアクセスできない。

tokitami tokitami @ nifty.com
2013年 7月 7日 (日) 15:26:36 JST


ときたみです。

結果は以下の通りでしたので、デフォルトの状態のようです。

miki @ sinokimi:/home/miki % testparm -sv|grep template
Load smb config files from /usr/local/etc/smb4.conf
max_open_files: increasing sysctl_max (11095) to minimum Windows limit
(16384)
rlimit_max: increasing rlimit_max (11095) to minimum Windows limit (16384)
Processing section "[netlogon]"
Processing section "[sysvol]"
Processing section "[sharefolder]"
Processing section "[homes]"
Loaded services file OK.
Server role: ROLE_ACTIVE_DIRECTORY_DC
        usershare template share =
        template homedir = /home/%D/%U
        template shell = /bin/false
        winbind nss info = template
miki @ sinokimi:/home/miki %


ナカノさんの提示している結果と表示が違うのでそのせいで
/home/ドメイン名/ユーザ名 というディレクトリが作られない
のでしょうか。





(2013/07/04 23:08), NAKANOSHUICHI wrote:
>> ショックなこと
> 申し訳なかったですね。
> 
>> ホームディレクトリは/home/ドメイン/ユーザとはならないのかも
> これは testparm -sv コマンドを使うとsmb.confの、デフォルト値+設定値が表示されますので確認できます。CentOS6.xでsambaをソースからインストールした環境ではこうなります。FreeBSDではいかがでしょう?
> 
> $ testparm -sv |grep template
> 
> 	template homedir = /home/%D/%U
> 	template shell = /bin/false
> 
> それとこの前遊んでいたとき、/etc/passwdに登録しているUNIXユーザとsamba-ADユーザをldbeditでマッピングして同一にした場合、/etc/passwdでのホームディレクトリ指定が有効になったような記憶が・・・・。基本samba4は内蔵DBのADユーザ情報を使うので、保証外の使い方だしsambaがどっちを見ているのかはっきりしなかったので/etc/passwdのユーザは結局消してそれ以上追求しませんでした。
> 
> 
> @ナカノシュウイチ
> 



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