[samba-jp:21137] ユーザホーム機能の利用方法について(ご相談)

山野辺 彰一 yamanobes @ mtb.ssg.meltec.co.jp
2010年 8月 24日 (火) 19:54:18 JST


山野辺と申します。
次の条件で各ユーザが利用できる共有フォルダを準備したいと考えています。
良い設定方法がありましたら教えていただきたくメールさせていただきました。

要望
 社員Aのユーザホームには社員Bはアクセス可能にしたい。
 (社員Cと社員Dには利用させない)
 社員Bのユーザホームには社員Aはアクセス可能にしたい。
 (社員Cと社員Dには利用させない)
 社員Cのユーザホームには社員Dはアクセス可能にしたい。
 (社員Aと社員Bには利用させない)
 社員Dのユーザホームには社員Cはアクセス可能にしたい。
 (社員Aと社員Bには利用させない)
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利用者一覧
 社員A Linux登録ユーザ名「A」 Linux所属グループ名「S」
 社員B Linux登録ユーザ名「B」 Linux所属グループ名「S」
 社員C Linux登録ユーザ名「C」 Linux所属グループ名「T」
 社員D Linux登録ユーザ名「D」 Linux所属グループ名「T」
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以下のようにしてみたがうまく動作しませんでした。
 オペレーティングシステムRedhat Linux 7.3
 Samba Version:3.0.23b
 以下Smb.conf

[global]
 workgroup = xxx
 server string =
 unix password sync = Yes
 preferred master = No
 local master = No
 domain master = No
 dns proxy = No

[homes]
 comment = Home Directories
 valid users = %G (普段は%Sを設定し個人用としています)
           (これをグループで許可する事で実現しようとしたが・・・) 

 read only = No
 create mask = 0777
 directory mask = 0777
 browseable = No

以上です。 




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