[samba-jp:19998] IPv6利用環境でsmbdプロセスが異常に増殖する

NISHIMURA Yutaka forml @ aypio.net
2008年 2月 2日 (土) 01:51:42 JST


西村です。
皆様お世話になります。

ちょっと不可解な現象が起きており、困っております。

当方の環境は、FreeBSD 6.2Rで、portsからインストールした、
ja-samba-3.0.28,1を利用しております。

ここで、rc.confにipv6_enable="YES"を追加し再起動を行うと
CPUを40%程度食ったsmbdのプロセスが増え続け、半日ほどで
200〜300プロセス起動し、ロードアベレージも200〜300となり、
この間Windowsクライアントから、sambaに接続できなくなります。

ここで、すべてのsmbdプロセスを殺した上で、smbdだけを手動で再度起動すると
正常に動作を始めます。

リブート直後のrcスクリプトから起動させられた場合のみ、非常におかしな状態
になるようで
全く原因が掴めておりません。

なんらかの情報をお持ちの方おられましたら、
教えていただけると幸いです。

FreeBSDのメーリングリストに投稿する方がふさわしいかと思ったのですが、
smbdの問題のようにも見えますので、こちらに投稿させていただきました。

よろしくお願いいたします。

-- 
NISHIMURA,Yutaka./西村 隆 <forml @ aypio.net>





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