[samba-jp:19731] Re: Samba3 + slapd2.3 大量ユーザの追加について

Adachi Junichi adachi @ jomon.ne.jp
2007年 9月 24日 (月) 19:47:03 JST


> while (<>) {
>    chop;
>    ($uname,$pass) = split(/:/);
>    `/usr/sbin/smbldap-useradd -a -m -A 0 $uname`;
>    open(CMD, "| /usr/sbin/smbldap-passwd $uname > /dev/null");
>    print CMD "$pass\n$pass\n";
>    close(CMD);
>    print "add user $uname\n";
> }
もちろん吉村さんは大丈夫と思いますが
のちのち参考にされる方へ
chopはここではファイルから読み込んだ
1行の最後の文字をカットするものですが
ファイルをMSDOSやWindowsで作ると改行文字が2つですので
一つ残ります。これではまることがあります。
Linux上で作るかエディタで変換するのが吉です。

> add-user.pl ユーザテキスト
> 
> とする事でユーザとパスワードを追加する事が出来ました。これで何百人の
> ユーザを追加する事になっても楽できそうです。安達様のお陰です。ありが
> とうございました。
お役に立ててなによりです。
個人的には、まだらいし@ひろてっく さんの
passwd + smbpasswd も捨てがたいと思っています。
(最近のsambaではsmbpasswd も使用できるが、pdbeditを使うのが正当)
LDAPでsambaとunixのパスワード統合という言葉に惹かれて
内でも乗り換えたのですが、苦労した割に結局perlスクリプトで
管理するのでは、あまりうれしくありません。
今度システムを変更する時には
LDAPにはunixのパスワードだけを入れ(これだとLDAPも簡単)
Sambaはtdbsam(デフォルトのデータベースsmbpasswdと思って使える)
にして、スクリプトで同期をとるというように使用と思っています。
windowsから使うサーバーがたくさんあって認証をまとめたい時には
必要なんでしょうけど。

-- 
 安達 順一
  adachi @ jomon.ne.jp



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