[samba-jp:19533] CentOS 5 の Samba + LDAP での問題
    天野 潔
    kiyoshi.amano @ nifty.com
       
    2007年 6月 18日 (月) 11:15:40 JST
    
    
  
お世話になっております。天野です。
CentOS 5 で Samba + LDAP を構築しようとしていますが、LDAP 認証のところで妙なこと
が発生しております。
/etc/nsswitch.conf の group のところに ldap を指定すると、openldap サーバが停止
していると unix 標準認証を含めてログインできなくなるのです。
group 以外の password や shadow に ldap を指定しても何の問題も発生しません。
group:      files ldap
よく似た現象は /etc/pam.d/system-auth の設定方法により発生しますが、これは
 /etc/pam.d/system-auth の設定を変えればよいことは分かっております。
今回の現象は /etc/pam.d/system-auth をどのようにしても、/etc/nsswitch.conf の 
group のところに ldap を含めると発生してしまいますので、困っております。
この現象は CentOS 4 では発生しませんので、CentOS 5(RHLE 5, Fedora Core 6、7も恐
らく同じ)以降の現象ではないかと思います。
この件につきまして、何かご存じでしたらご教示くだされば幸いです。
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天野 潔 <kiyoshi.amano @ nifty.com>
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