[samba-jp:18919] Re: 共有フォルダの設定について
f.gouda
gouda @ nissin-kasei.co.jp
2006年 9月 22日 (金) 14:34:42 JST
ありがとうございます。
> このあたりは、Windows でも実際のアクセス許可は、共有のアクセス許可と
> NTFS のアクセス許可の AND がユーザからみたアクセス許可になるのと同様、
> Samba では共有のアクセス許可と UNIX 側のファイルシステムのパーミッショ
> ンの AND がユーザからみたアクセス許可になるということで、やむを得ない
> 面はあると思います。
>
なるほど、Windowsの共有の設定とアクセス許可との関係で考えるとかなりわ
かってきます。
sticky bit はひとつの特殊な場合の設定方法として、
ACLを使う通常の共有の方法としては、
write list = Administrator, '@Domain Users'
としておいて、あとはACLから設定をすれば大体の共有管理は出来るようですね。
そのほかの重要な設定としては、read only = yes にするか read only = no
にするかぐらいなんでしょうか。
はずしていたらごめんなさい。
ところで、SWATから @Domain Users を設定する場合
@"Domain Users"
とすると、とりあえずは設定できるんですが、
@'Domain Users' や '@Domain Users' ではできないんですね。
困るのは、最初は @"Domain Users" で設定して、'@Domain Users' になるの
ですが、
次ぎにこのまま Commit すると、おかしな設定(@'Domain, Users' など) に
なってしまいます。
これは仕方ないんでしょうか。
それから、
write list = Everyone
というのは有効なんでしょうか。
やってみましたがうまくいきませんでした。
--
gouda
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