From nakafumi_ml @ yahoo.co.jp Thu Jan 7 17:49:08 2021 From: nakafumi_ml @ yahoo.co.jp (nakaml) Date: Thu, 7 Jan 2021 17:49:08 +0900 (JST) Subject: [samba-jp:23132] =?utf-8?b?5aSn6YeP44Gu44OH44Kj44Os44Kv44OI44Oq44KE44OV44Kh44Kk?= =?utf-8?b?44Or44GM44GC44KL44Go6YGF44GP44Gq44KL?= References: <465140297.1445726.1610009348729.JavaMail.yahoo.ref@mail.yahoo.co.jp> Message-ID: <465140297.1445726.1610009348729.JavaMail.yahoo@mail.yahoo.co.jp> こんにちは。 GlusterFS でマウントしたディレクトリを samba で共有させているのですが、 運用を続けていくうちにディレクトリ階層が深くなったりファイルが大量になったりで、 動作がとても遅くなってしまいました。 loglevel=3 に上げた log.smbd には、smbd_dirptr_get_entry mask=[*] found の記述が大量にあり、 ディレクトリを開いたときなど、ファイルをリストする場面で発生しますが、 ファイルのプロパティを表示したりオープンするときにもこれが発生しています。 smb.conf.5 の NAME MANGLING で大量ファイルの対策が記述されていますが、 case sensitive = yes にしても変わらず、逆に大小文字が区別されることによる弊害が出てしまう状況です。 smbd_dirptr_get_entry の頻度が抑えされればいいのですが、何か効果的な方法はないでしょうか。