[samba-jp:21355] 一部のファイルが常にロックされており上書き・削除ができない問題について
株式会社コミット 長友舞
nagatomo_mai @ comit.co.jp
2011年 3月 11日 (金) 10:53:56 JST
はじめまして。
長友と申します。
困った事象が発生しているので、
お力添えをいただきたく、ご質問させていただきます。
現在、Linux(CentOS5.5)上でsambaを動かしており、
Windowsのサーバ(Windows Server 2008)から
sambaへアクセスするような構成になっております。
ADは使用しておらず、SSOも導入しておりません。
同じワークグループでやりとりをしているイメージです。
1ヶ月ほど前から、samba上でword(KINGSOFT)ファイルを編集しようとしても
常にロックがかかっており、編集・上書き保存ができないという
事象が発生しております。
ちなみにExcel(KINGSOFT)は正常に上書き保存できます。
また、各フォルダ・ファイルを右クリックをした後固まってしまい、
メニューが表示されるのに時間がかかります。
この時ログを確認すると、下記のログが大量に出ております。
[2011/03/11 03:03:16.596662, 0] smbd/close.c:296(close_remove_share_mode)
close_remove_share_mode: Could not get share mode lock for file
Windowsのサーバ上では問題なく上書きできるので、
ファイルが壊れている、といったこと原因ではないと思います。
上書きできないだけでなく、削除もできません。
削除するとその時は消えるのですが、F5で更新をかけると
また消したはずのファイルが現れます。
他ユーザと共有しない個人フォルダのみ
これらの事象が発生しております。
なので、権限設定が悪いのか、とも考えているのですが…
この事象について、何かご存知の方がいらっしゃれば
助言をいただけないでしょうか。
よろしくお願い致します。
長友
__________ Information from ESET NOD32 Antivirus, version of virus signature database 5943 (20110310) __________
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