[samba-jp:21075] 3.0.24から3.2系以上へのVUPでの注意点

S.Noguchi snoguchi @ fudo-giken.co.jp
2010年 4月 19日 (月) 14:53:00 JST


皆さん、こんにちは。nogと申します。

初歩的な質問で申し訳ありませんが、パッケージのバージョンアップについて
ご教授ください。

現在、Samba 3.0.24 + LDAPにてPDCを運用しております。
(smbldap-toolsも利用)
Windows 7への対応や、その他バグフィックス/セキュリティ対応を考慮して、
v3.2以上のバージョンへ更新しようと考えています。
(もちろん先に全データをバックアップしてから)

rpmパッケージにて、簡単に更新出来そうなのですが、
更新した場合にどのような影響が出るのかが不安です。
[samba-jp:20846]では、LDAPデータ移行&おまじないとなっていたので、
かなりの手間が必要かも?と心配しております。
(サーバ移行じゃないならば、不要?)

以下に列記しますので、情報をお持ちの方が居られましたら、ご教授ください。

・最新のパッケージは?
 3.5.2で合っていますか?

・クライアントの認証は、現行どおり可能?
 (この問題が一番不安です。)
 smbldapパッケージが不要になったと聞いております。
 LDAPのDBには手を加えないので、基本的な認証は可能と考えておりますが、
 間違っていないでしょうか?
 VUPに際し、何か注意点がありますでしょうか?

・ユーザ追加時の処理カスタマイズ
 以前の管理者の方が、smbldap-toolsのスクリプトに若干の変更をしていたよ
うです。
 この分の変更を反映させる必要があるのですが、どのファイルを修正すればよ
いでしょうか?

甚だ簡単ですが、よろしくお願いいたします。
情報不足の場合は提示しますので、お知らせください。



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