[samba-jp:19869] Re: samba-3.0.25b-1.el4_6.2になったらLDAPが使えなくなりました。
OPC oota
oota @ mail.linux.bs1.fc.nec.co.jp
2007年 11月 27日 (火) 10:10:09 JST
太田@NECです。
On Tue, Nov 27, 2007 at 09:59:18AM +0900, ODAGIRI Koji wrote:
>
> > 先週大量にRedHatEL4のエラータメールが送られてきたのでup2date -uを行ったの
> > ですが、その後Sambaが使えなくなり、確認したところSambaのバージョンが
> > samba 3.0.10-1.4E.12.2
> > から
> > samba 3.0.25b-1.el4_6.2
> > になってました。
>
> 無謀なことをするなと思っていたのですが、やはり恐れていたことが....
通常 up2date だと互換性を保った形で、セキュリティ対応等のみが行なわれて
いるのですが、今回Sambaは非互換のアップデートなので、かなりはまった人も
いるのかな。
MIRACLE LINUXの場合、3.0.20にする時に、手動でのアップデート手順を公開
していましたね。
Red Hat から、そういう案内、なかったでしょうか。
> > passdb backend = smbpasswd
> > #passdb backend = ldapsam:ldap://127.0.0.1:389, smbpasswd
>
> passdb backendは2つ以上かけなくなりました。
これは、3.0.23から、コードが複雑になって面倒見切れなくなったため、
機能を削った、ということです。便利に使えていた機能なので、ちょっと
辛い。
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太田 俊哉@NEC OSS開本 OSS推進センター OSS/LinuxソリューションG(芝.港.東京)
(samba-jp/ldap-jp Staff,mutt-j admin,analog-jp/samba-jp postmaster)
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