[samba-jp:19839] winbindのメモリリークについて
c-ssugimoto @ hitachijoho.com
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2007年 11月 15日 (木) 16:57:35 JST
初めて投稿させていただきます。
杉本と申します。
現在、RHEL ES4 付属の RPM版samba(3.0.10-1.4E.12.2)で運用しています。
構成は、dovecot + winbind + autodir でのPOPサーバです。
運用開始後3ヶ月を過ぎた頃、いきなりメール受信ができなくなり、システムログを見ると、以下のようなログが出力されていました。
Nov 12 22:50:26 pop pam_winbind[27840]: internal module error (retval = 3, user = `username'
Nov 12 22:50:27 pop pam_winbind[27842]: read from socket failed!
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Nov 12 22:50:49 pop pam_winbind[27868]: write to socket failed!
Nov 12 22:51:36 pop dovecot(pam_unix)[27840]: check pass; user unknown
Nov 12 22:51:36 pop dovecot(pam_unix)[27840]: authentication failure; logname= uid=0 euid=0 tty= ruser= rhost=
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Nov 12 22:53:04 pop1 out of memory [4684]
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別の担当者が慌ててサーバを再起動してしまったため、その時点でのリソース状況は分かりません。いろいろ調べていると、どうも winbind にはメモリリークのバグがあるらしいのですが、本当に winbind のメモリリークの問題なのでしょうか。それを証明するためにはどのような方法が最善なのでしょうか。winbind では、メモリ上限値の設定等が可能なのかどうかもぜひご教授ください。
以上よろしくお願い致します。
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