[samba-jp:19831] Re: smb.conf の hosts allow について

[Ittetsu TAKAHASHI]

小田切様


ご回答ありがとうございます。
お客様には vi を使用して編集していただくようご説明します。


以上です。
今後ともよろしくお願い致します。

----- Original Message ----- 
送信者: ODAGIRI Koji<odagiri ＠ osstech.co.jp>
宛先: samba-jp ＠ samba.gr.jp
日付:Tuesday, November, 13, 2007, 03:29 PM
件名: [samba-jp:19827] Re:smb.conf の hosts allow について

> 
> 
> 小田切です。
> 
> > 先日、お客様環境の samba の VersionUP を行いました。
> > 
> >   OS : AIX 5.2
> # なかなか珍しいですね。
> 
> > 　swatでの編集前：123.123.123.,234.234.234.,132.132.132.
> >   swatでの編集後：123.123.123., 234.234.234., 132.132.132.
> > 
> > このため、設定値が増えてしまい、hosts allow には大量に設定をおこなっていたので、
> > 最後のIPは hosts allow の制限にかかったのか削られていました。
> > 
> > この現象（swat編集でブランク追加）は samba3 からの使用なのでしょうか？
> > samba2のときはブランクは追加されませんでした。
> 
> だいぶ昔からそうだったのでいつからだったのか覚えていません。
> （Samba3出たの４年以上前だし...）
> 
> > hosts allow に設定できる値（文字数）に制限はありますでしょうか？
> 
> smb.confの１行は1024バイトなのでSWATを使うときは気をつけましょう。
> 
> > 制限がある場合、swatでの編集で同じ設定にすることは不可能ということでしょうか？
> 
> そうです。
> 
> > 回避策など、何か御存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授下さい。
> 
> viとかを使いましょう。
> 
> -- 
> 小田切 耕司 : odagiri＠osstech.co.jp  http://www.osstech.co.jp/
>   オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社
> 
>  オープンソースに関するコンサルティングご相談ください。
>  ・Samba : Linux/UnixによるWindowsドメインコントローラ構築と
>            ファイル共有サービスの提供
>  ・LDAP  : ディレクトリサービスによるLinux/Unix/Windows/Mac認証統合
>  ・OSS   : オープンソース・ソフトウェアの設計・導入・クラスタリング
> 
> http://blog.odagiri.org/
> odagiri＠ldap-jp.org     日本LDAPユーザ会    http://www.ldap.jp/
> odagiri＠samba.gr.jp     日本Sambaユーザ会   http://www.samba.gr.jp/
> odagiri＠jp.webmin.com   日本Webminユーザ会  http://jp.webmin.com/
>