[samba-jp:18913] Re: 共有フォルダの設定について

f.gouda gouda @ nissin-kasei.co.jp
2006年 9月 20日 (水) 15:35:02 JST


太田さん、ありがとうございます。

教えていただいたように、
Linuxの共有フォルダのディレクトリを chmod 1755して、
Windowsのセキュリティ設定でEveryoneにフルコントロール権限を与えることで、
解決できました。

ところで、Directory mask = 1755
というのではだめなんですね。
やってみましたがだめでした。

本題とは関係ありませんが、
SWATからDirectory mask = 1755と設定すると
1755と入力したのになぜか01755となってしまいます。

Linux上の権限とWindowsのアクセスコントロールの関係が難しいです。
共有フォルダは、Windowsのアクセスコントロールで変更すると、Linuxのパーミ
ションも変更されるのに、
変更できない部分もあるんですよね。
Linux上の権限とACLの設定のせめぎあいの関係がいまいちわかりません。
Windows上から細かい設定をすると、sambaがpanic actionになりますし。

当社では、sambaで共有フォルダを作るときrootで755(作成時の状態)のフォル
ダを作って、
WindowsのACLでアクセス権を設定すればほとんどほかに設定はしませんが、
最初に設定するべき(Linux上の)パーミションというのはあるんでしょうか。


oota @ mail.linux.bs1.fc.nec.co.jp wrote:
> 太田@NEC です。
>
> On Tue, Sep 19, 2006 at 02:01:25PM +0900, f.gouda wrote:
>   
>> Adachiさんありがとうございます。
>>
>> Adachi Junichi wrote:
>>     
>>> read only = No
>>> create mask    = 0744
>>> directory mask = 0755
>>> ではだめですか
>>>   
>>>       
>> だめみたいです。
>> ディレクトリの場合は、5で削除や名前の変更が出来るんじゃないでしょうか。
>> ファイルはOKのようです。
>>     
>
> 共有フォルダのディレクトリを chmod 1755 してみては(sticky bitを立てる)
> どうでしょうか。
>
> --
> 太田 俊哉@NEC OSS推進センター 基盤システム開発G(芝.港.東京.日本.地球) 
> (samba-jp Staff/postmaster,mutt-j admin,analog-jp postmaster)
>   

-- 
gouda




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