[samba-jp:19003] smb.conf 書き換え時の再起動の必要性 (Re: smb.)
TAKAHASHI Motonobu
monyo @ monyo.com
2006年 11月 16日 (木) 07:38:07 JST
たかはしもとのぶです。
以下の件ですが、
From: TAOKA Fumiyoshi <fmysh @ iijmio-mail.jp>
Subject: [samba-jp:19001] Re: smb.
Date: Wed, 15 Nov 2006 22:03:03 +0900
On 2006/11/15, at 20:12, Nobuyasu Jinnai/神内 伸恭 wrote:
> あるサーバの snb.conf を書き換えたさい、
> samba の再起動は必要ですか?
samba-3.0.23c の smbd(8) より:
> The configuration file, and any files that it includes, are
> automatically reloaded every minute, if they change. You can force a
> reload by sending a SIGHUP to the server. Reloading the
> configuration file will not affect connections to any service that
> is already established.
> Either the user will have to disconnect from the service, or smbd
> killed and restarted.
確かに、smb.conf 自体の再読み込みは上記のような契機で行なわれます。
# その他 smbcontrol smbd|nmbd reload-config などでも可能。
ただし、すべてのパラメータで確認した訳ではないですが、global セクショ
ンに記載されたパラメータで、うまく設定が反映されないパラメータもあった
ような気がします。ですので、実際に上記で運用するのであれば、設定が反映
されるかきちんと確認した方がよいと思います。
各共有の設定については、接続毎に smb.conf の内容が参照されますので、反
映されます。
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TAKAHASHI, Motonobu (たかはしもとのぶ) monyo @ monyo.com
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