[netatalk-ja:0361] OS9でタイプ-50のエラーが出るファイルの文字
murayama
krugan @ mac.com
2014年 7月 31日 (木) 17:57:29 JST
村山です。相変わらずOS9の問題で恐縮です。
netatalk3.1.3でクライアントがOS9で「タイプ-50」のエラーでコピーできない
ファイルがあります。ダイアログには操作を続けるか、
中止するかのボタンがありますが
「続ける」をしてもコピーが続かないので、少し困っています。
ログには以下のように出ています
Jul 31 17:10:40.832580 afpd[1828] {charcnv.c:1001} (E:Default):
Conversion failed ( MAC_JAPANESE to CH_UCS2 )
Jul 31 17:10:40.832675 afpd[1828] {desktop.c:781} (E:AFPDaemon):
conversion from MAC_JAPANESE to UTF8 for ?X?E?F?[?f???? ?n?C?t?l?[?V???
failed.
原因のファイルを調べてみると、
Illustrator8.0のプラグインフォルダにある「テキストフィルタ」内の
「スウェーデン語 ハイフネーショ 」と
「フィンランド語 ハイフネーショ 」が原因だと分かりました。
このフォルダには他の言語用のハイフネーション用ファイルもあり
その場合は文字数の関係で全て表示されています。
例:オランダ語 ハイフネーション
問題になる2つのファイル名の最後にはスペースのような文字があり
これを削除すると問題なくコピーできるのですが、
逆にこのスペースのような文字を問題のないファイルに付け加えるとエラーにな
ります。
どの文字が原因なのか調べたいのですが、うまくいきません。
DsikCopyでこのフォルダをOSXに持ってくると、以下のようにファイル名自体が
文字化けを起こしてしまい、よくわかりません。
ÉtÉBÉìÉâÉìÉhåÍ ÉnÉCÉtÉlÅ[ÉVÉáÉ
ÉXÉEÉFÅ[ÉfÉìåÍ ÉnÉCÉtÉlÅ[ÉVÉáÉ
ちなみにOSX Server 10.4.11でそのファイルをコピーすると
ファイル名の空白は消えて、文字化けも起こらずコピーができます
DiskCopyでファイルをドラッグ&ドロップすると
ファイル名の最後にÉとつきます。
添付するファイルは、
aaaaaaa[]というテキストエディッタで作成したファイルと
新規[]というミミカキエディットで作成したファイルで
その中にエラーの元になる文字?をペーストしてあります
この空白はいったい何なのでしょうか?
また、エラーを回避できないでしょうか?
お力をお貸し下さい。
村山
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